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かせ・れいこ
スタジオ・レイ主宰
呼吸/発声/表現法「加瀬メソッド」創案者
中国整体師
日舞・藤間流(勘右衛門派)師範 藤間由松(ゆうしょう)
1955年生まれ。
スタジオ・レイにて、
歌手、役者、ナレーターなどの表現者に、
発声、歌唱、演技指導を行なう。
同時に、健康や趣味を目的とした人たちも指導。
舞台、コンサート、ライブにおける現場での指導や、
数々のワークショップの講師もつとめる。
●経歴
幼少時より、ピアノとバレエを習い、絶対音感と身体の使い方を身に付ける。
15歳
芸能活動を開始する。
役者としてはドラマやラジオの出演。歌手としてレコードを発売する。
デビューの頃より、数々のトレーナーに発声を習ったが自分にあったメソッドに辿り着けなかったため、発声の試行錯誤の日々がスタートする。
18歳頃〜
役者の友人達が発声や歌をみて欲しいと集まり始める。
20歳
卵巣膿腫が発見され、同時に、血液の難病である「再生不良性貧血」が見付かり、療養生活を余儀なくされる。手術は成功したものの、当時は「再生不良性貧血」の治療法は輸血か骨髄移植しかなく、取りあえず経過を見る状態が続いた。
1年余り小康状態が続くが、快方に向かわないため、表現者としての表舞台での活動を諦める。
その一方で、声や身体の為に呼吸に目覚める。
また、この頃より藤間由子師匠に日舞を師事。
21歳
初めて、友人以外の役者がレッスンを受けに現れ、最初の生徒さんとなる。
22歳〜
東京・三鷹のマンションにて個人レッスン。次第に口コミで生徒さんの数が増えていった。
この頃より、稀音家六笛師匠に長唄(唄と三味線)を師事。
28歳〜34歳
東京・東小金井にて稽古場を借り、グループレッスンをスタートさせる。
35歳・1991年〜
東京都杉並区高井戸に転居。
呼吸講座をスタートさせる。
屋号として「スタジオ・レイ」という名称を使い始める。
1994年〜
杉並区浜田山にスタジオを借りる。
1998年〜
杉並区西永福にてスタジオを借りる。
2012年〜
西永福にて、ヴォイスィングビルにスタジオを移転、現在に至る。
主な外部での仕事の経歴
・パルコドラマスクール 講師
・フラワーズカンパニー 講師
・FMG CHARM-UP SCHOOL 講師
・オンシアター自由劇場 講師及びスタッフ
・北九州芸術劇場 ワークショップ講師
・桐朋学園大学短期大学部芸術科 非常勤講師
他多数
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