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撫でる呼吸

まずは、うつ伏せの中心呼吸を行ないます。このとき、丹田は意識しません。

次に、息のラインを
頭蓋骨 → 首の骨 → 背骨 → 腰骨→ 尾骨 → お腹 → 胸 → 口
の順にイメージします。口まで戻って来たらそのまま吐いてください。

長い時間かけて吸ったり吐いたりする必要はありません。自然の流れのスピードで良いのです。吸うときには、息でこれらの場所をやさしく撫でるようにしてください。吐くときはストレスや身体に溜まった悪い物を、息と一緒に吐き出してください。

リラクゼーションのための撫でる呼吸には、ハミングをプラスするとより効果的です。