アトピー性皮膚炎
皮膚に出るアレルギーです。特に食べた物や触れた物、ストレスなどからなると言われています。身体の左右対称に症状が出ることが多いです。
改善策
色々な方法が言われていますが、私が実践し、約2週間で改善した方法をお伝えします。
- 陰性の食材と添加物の入った食材、肉類、遠海の魚、手の平より大きい魚を100%排除します。
- 絶対にかかない。
- 少しでも改善されてきたら、塩を入れたお風呂に入る。
- 表面の皮膚がきれいになってから、天然塩で患部を洗う。
少しでも痒いと思ったとき、すぐに塩で洗うと、患部だけ赤くなります。しばらくすると赤みも取れ、痒みもなくなります。表面ではなく深層の部分でくすぶっている湿疹の元を、塩の効果により、表層に出すことができます。しかし、この方法は皮膚が再生される前に行なうと、刺激が強すぎて逆に悪くなることが多いので、十分な注意が必要です。必ず表面の皮膚が再生してから行なってください。
呼吸
- 中心呼吸で吸い、吐くときに丹田を絞り、身体の中にあるゴミを全て体外に出すつもりで、強く吐きだす。
- 患部にイメージを持って行き、そこの血液がきれいになるように思い、呼吸をする。このときできれば息のラインを、中心線に沿うのではなく、患部に描いてそのラインに沿って吸うとより効果的です。吐くときは、中心呼吸と同じように吐いてください。
マッサージ
- みぞおちを押しながら押し返します。
- ツボ(だんちゅう)を刺激する。特に呼吸は気にせず、気付いたときに、入念に刺激しておきましょう。