お風呂
身体が冷えやすい人は、夜よりも朝にシャンプーしましょう。寝る前のシャンプーは、ドライヤーで乾かしたつもりでも、なかなか完全に乾かず、寝ている間に冷えてしまうことがあります。朝のほうが、身体も目覚め、冷えにくいのです。
お風呂の最後に水をかぶるのも身体を温めます。
ぜんそくの発作時はお風呂に入るのはやめてください。
無理に上半身を湯船につけるのはやめましょう。上半身が暖まることにより、呼吸しにくくなる場合があります。
入浴剤は気をつけなければ、アトピー性皮膚炎を悪化させてしまう可能性もあります。入浴剤よりも天然塩一つまみの方が、安全です。
シャンプーや石鹸をかえただけで、アトピーが改善された話しを良く耳にします。アレルゲンとなるシャンプーや石鹸の成分が皮膚から身体に吸収されるのです。洗い流しても、皮膚に触れることに変わりはないのです。低刺激で自分に合う製品を根気よく探してみてください。